ホワイトバンド

批判することは簡単だ。だまされることも経験の上で必要かもしれない。以前だまされたと思うから冷静な眼で見ることができると思う。社会企業家といわれる人が増えてきたそんなことはどうでもいいんだ。それをおかしいと思って批判してみても自分自身が同じ土俵にたってないんだからたわごとにすぎない。批判するならそこまで自分を持っていかなくては、同じ地位に立たなくては非難しても意味がない。むしろやつは行動を起こしメジャーな場所で発表できるところにいて、自分はブログで愚痴を言うにすぎない時点で負け。たわごとに過ぎない。
環境や飢餓をなくしたいなら、ファーストクラスで行く旅費を寄付しろや。ファッションに金かけるな。そんな思想を超えたパワーを集める行動かもしれない。もっと大きな波をおこすための広報活動なのだろう。しかし、しかしだなにかふにおちない。広告活動、ファッションに見えるかっこよさを見せなくては今の若い人たちの共感は得られないのかもしれない。軽い感じを前面に押し出さなくては…。重い古い思想は受け入れられないのであろう。しかし、しかしだなにかしっくりこないのは、自分の立場が負けているだけですまさせることなのだろうか?そんなことを考えた。