すげえよな。ある意味ジャーナリズムのありかたを根底からつくがえしたよな。こんなやり方があったんだと考えさせられるよな。正当法でいくよりも、若い人たちの関心を引き、見せ考えさせることに成功したよい方法だと思う。完全に完敗。まぁ比べるまでもないし、そのレベルまでもいってないけど、すごいよ。
自分の生活レベルを下げずに問題定義するのが今の若い人たちが共感できる考え方なのかもしれない。それは高みの見物であって、日本人の美徳には当てはまらない行動であり考え方なんだろう。自分もその分寄付なりなんなりせえよと思う自分がある。でもそれは国際的ではないし若い世代に共感がえられない、古い考え方なんだろう。
環境や、戦争に関しては関心がないわけではない、でもそれだけ考えて生きていく訳でもない。自分の今の生活も豊かにしたいし、世界的にも豊かになれば、貧困や戦争環境がもっとよくなればそれにこしたことはない。
やりたいことをやって、それを社会定義できる環境を作った、ジャーナリズム以上のものを提唱した彼は勝ち組だし、自分にこんな文章を書かせたこともある意味考えさせたってことだから、それでいいんだよ。考え意識することが、気にかけることがこの世界をよくしていくってことなんだから………。

と最近の日記はある人に考えさせられることばっかで面白くもない日記でした。