ニコチン中毒と、アルコール中毒と、カフェイン中毒の狭間で…

一番はニコチン中毒であった、絶対にやめれないと思っていた。克服は大変だった。最初の二日、三日はタバコの事しか考えてなかった。しんどかった、つらかった。ある意味ヘロイン中毒を克服するよりつらいらしい。なぜならそれは、どこでも購入できるから…。それを聞いたとき、よくがんばったと自分をほめたものだ……。
タバコをすっているときアルコールは控えめであった。毎晩飲むということも少なく、家に酒がストックされてなくてもなんとも思わなかった。むしろ、珈琲がないほうがつらかった。インスタントでもいいから珈琲を飲みたかった。タバコと珈琲。一番体臭がきつくなる組み合わせらしい。
タバコをやめた現在、どういうことになっているかというと、酒の量がうーーーーんって感じだ。日本酒なら750ml、本日なんてウイスキー500mlは飲んでいる。日に日に飲む量が増えていく。本日はなくなったからこれでやめますが、もしまだ、酒があったならば、おそらく飲んでいただろう。はっきり言って、タバコなら、一日一箱しかもエコーを吸っていたので190円ですんでいたのに、ここ何日かの酒代は、いくら安い酒を飲んでいるとは言っても、最低900円はかかっている。しかもあてに、100金で買ったお豆さんたちを二袋はあけているので、1100円。出川さんではないが、「やばいよ、やばいよ!!!!」
これは、一人でやることがないということも起因していると思う。一人だと、酒飲んでテレビ見るぐらいしかすることがないのよね〜。はっきり言ってさみしいのよ〜。はやく帰ってきてくれんかね〜。嫁と息子。
そんなこんなで、飲んでも飲んでも酔わずに、いくらでも飲めてしまいそうな自分が怖いので、自粛の意味もこめ、文章として残してみた。
飲みたくなったら、飲み続けそうになったら、この文章のことを思い出せ、、、、、、、。

自分への戒めとして、、、、、、、、、、、、、、。