なぜ?

tatsujii2006-06-21

なぜ学校写真をやめないのか?
はっきり言ってもうからないし、行事ごとに拘束され、フリーの意味がなくなるのになぜ学校写真の仕事をやめないのか?あらためて自問自答してみよう
確かに食えない時にお世話になったオンもある。『仕事がないならうちに来たらいい、なんやかんや仕事あるから手伝ってくれたらいい』そう言われあまえたオンをかえすそんな考えがあったことも否定しない。
しかし、それだけじゃないのだ、写真の神髄は楽しい思い出のヒトコマを記録し、それを見て自分の成長の記録を確かめる。そんな所にあると私は考える。それには学校写真は最適なものではないか?自分の記憶の中で学校と言うものは多くのウェイトをしめる。その記録こそ、写真の神髄。人格形成の為のステップ。それをいいものにする為に少しばかしのお手伝い。楽しいひとときをつくるお手伝い。
そんな考えがあって、もうからない仕事を続けているわけです。
みんな、自分の学生のころのアルバムを見返して、すくなからずなんらかの思いをもつはずです。それを少しでもいい思い出にする為に、お手伝いすることができれば、、、、そぅ考え、学校写真の仕事をやめないわけです。
追伸
情報誌の仕事もそれに通ずるものがあるとわたくしは考えます。楽しいひとときを作るための情報を提供するわけですから、、、。
そんなこんなで酔っ払ってまーす。修学旅行にウイスキーのミニボトル三本持ち込みました。明日帰ります。