バトンにかんして一考

tatsujii2005-12-05

自分が使っているディスクトップパソコンには、数多くのデータが入っている。多くは自分の娯楽のためにハーディスクを費やしていたのだが、ここ数年、仕事で使うモノの方が多くなってしまった。もちろん、デジタルカメラの台頭が原因なのだが、RAWデータと同時記録したJPG、さらに納品用に作成したTIFF等々、重複したモノの整理をしなくてはと思う今日この頃…。
パソコンを使う前データ???はすべて雑誌、本、写真であったので、その数もすごい、自分の趣味用の本はもちろん、写真にかんする本、小説等々、本を捨てられない性格なので、次々増えていくばっかりだ。さすがに写真にかんするハウトゥー物はあまり買わなくなったが、それでも、年に何回はこれは!!と思うものがあるので、金に糸目をつけず買ってしまう。読むものがなくなったら、まとめて文庫本も買うので、さらに増えて行く一方だ。(Q1)
そうやって本ばっかり読んでいると、得る物は多い。自分がやりたい方向性も、見えてくることがある。しかし、先にやらてることに腹をたてることも数多くある。あくまで、写真を絡め、なにか表現できないか???実行にうつせない曖昧な妄想だが、考えることは楽しい時間でもある。(Q2)
そもそも、自分がカメラマンになろうとしたきっかけは、一冊の本(写真集であった)中学時代に見た、石川文洋氏の写真集。衝撃的だった、自分もなにか伝える仕事がしたい。そう思わせる本であった。すくなからず、一冊の写真集がこの俺様に影響を与えてるわけだ、自分もそうありたいとせつに願い、この仕事をしている。(Q3Q4)

バトンにかんしてはあまりのる気ではない、一種のチェーンメールみたいで、これまではあまりかかわらないようにしていた、しかし、その人の性格を伺えるおもしろさもあることは否定しないし、人が書いているのをみるのを楽しみにしている自分もいる。ましてや、バトンが回ってこないと、さけられている?ぼくちん?と悲しくなったりもする。そんなこんなで、Q5にかんしては、無記名とし、少しテイストをかえ文章で表現してみた。お題は「カメラorフォト」『 』バトンでした。

Q1. PCもしくは本棚に入っている『カメラorフォト』
Q2. 今、妄想している『カメラorフォト』
Q3. 最初に出会った『カメラorフォト』
Q4. 特別な思い入れのある『カメラorフォト』
Q5. 最後に、バトンを回したい5人