フランス旅行記11

ルーブルに行く。モナリザ。もうおそらく、二度と見ることはできないだろう絵画。像。等々。非常に楽しみだった。ただ不安は人が多いであろうこと。人よいしなければいいのだが…。
案の定人は多かった。しかし、割合すんなり、館内には入ることができた。取り急ぎモナリザを見に行く。以前はガラスの覆い等もなく、間近で見れたらしいのだが、今ではガラスケースごしで、しかも目前にまでは近づけない。思ったよりも絵画は小さく。これがモナリザか〜。ふーーーん。てな感じであった。ダビンチコードのせいか人はかなり多かった。まぁでも見れたのでよかった。後の展示は流す程度だったがかなり広いので、流してもかなりの時間がかかった。エネルギーが切れたので早めの晩ご飯をいただき、コンコルド広場に向かい。オベリスクを見て、マドレーヌ寺院を見学。移動遊園地で空気銃の射的をし(本格的な空気銃。きっとウサギぐらいならしとめられそう)恐ろしい観覧車に乗ると、サービスで頂上で停止してくれ、怖かった。その後ジャンヌダルク像をみて。セーヌ川沿いを歩き夜のエッフェル塔を撮るべく必死で歩いた。途中夕景があまりにも美しく、何度もシャッターを切ってしまい、フィルムなくなりそうで怖かったが、なんとか残り、夜のエッフェル塔を撮ることができた。手応え的には、メリーゴーランドを絡めたエッフェル塔が一番かな?そんなこんなで、ホテルに帰ったのは少し遅い時間となってしまった。